[雑談] : なんてシナリオ?

[情報] : タイトル:花束で殴る
推奨:お前を殴るという強い心
ロスト:無し
想定時間:お気に召すまま(短くて一時間前後あれば終わります)
推奨人数:対応できる人数。推奨はタイマン形式か2PLです。

[雑談] : 何だこのシナリオ…

[雑談] : 割りと面白そう

[雑談] : 暴力的なシャンカー向けだな

[雑談] : …これか

[雑談] : 前軽く見たけど…うん…ッテ感じだな ルフィ

[雑談] : やってみるかァ…

[雑談] GM : タイトルと推奨の面白さだけで建てた
どうなるかは知らん

[メイン] GM : ステータスはPOWとINTだけでいいよ

[雑談] : RP重視のシナリオなのかアホンダラ重視のシナリオなのかだけ教えろ

[雑談] GM : うーん…

[雑談] GM :

[雑談] GM : アホンダラしつつRPする感じになる気がする

[雑談] : 滅茶苦茶だ…噂以上

[雑談] GM : あ、一応事前設定だけ公開しておくか

[情報] GM : あなたたちはなんらかの理由で喧嘩した。
それはもう近年一番の大喧嘩で、沸々と怒りが湧き続け、口喧嘩はエスカレートする一方だ。
時間に立つにつれ、それぞれ疲労と苛立ちで言い合いは収束していくが、決して相手を許したわけではない。

[雑談] : りょ

[雑談] : なんかコレ関係あったりするのかねパートナーとか

[雑談] GM : 二人で喧嘩してればなんでもいいです

[雑談] : りょ

[メイン] GM : 振れ

[雑談] 結月ゆかり : x2 2d6だっけ 繰り返し対象のコマンドが実行できませんでした (2d6だっけ)

[雑談] : ガチ殴りキャラ濃厚に

[雑談] : こわい

[雑談] GM : x2 3d6 でいいぞ #1 (3D6) > 8[3,3,2] > 8 #2 (3D6) > 13[6,5,2] > 13

[雑談] : >めぐり合う二人が入力中
???

[メイン] 結月ゆかり : x2 3d6 #1 (3D6) > 18[6,6,6] > 18 #2 (3D6) > 10[6,3,1] > 10

[メイン] 紅美鈴 : ???

[雑談] : 謎のシンクロを起こしてしまったな

[雑談] 結月ゆかり : 筋力を感じる

[メイン] 紅美鈴 : x2 3d6 #1 (3D6) > 12[5,3,4] > 12 #2 (3D6) > 16[5,5,6] > 16

[雑談] 紅美鈴 : 美鈴がINT16もあるわけないので入れ替えていいですか

[雑談] GM : いいよ

[ステ] 紅美鈴 : POW 16
INT 12
技能
気を使う程度の能力 90
彩符「極彩颱風」 90
スーパーアーマー 90
功夫 90

[雑談] 紅美鈴 : 合計値が一緒

[メイン] GM : 技能も決めてね

[ステ] 結月ゆかり : POW18
INT10 アイデア50 技能300
技能
ゆかりさんパワー90
ゆかりさんインテリジェンス90
ゆかりさんのなにか良いところ90
ゆかりさん的女装男子説30

[メイン] 結月ゆかり : あい

[雑談] 結月ゆかり : はい

[雑談] 紅美鈴 : 最大値は?

[雑談] GM : 540

[雑談] 紅美鈴 : 1技能の最大値は100まででいいです?

[雑談] GM : 540まで振っていいよ
要するに制限ないよ

[雑談] 紅美鈴 : わかりました

[雑談] 結月ゆかり : どうなる事やら

[雑談] 紅美鈴 : どうなるんでしょう……

[メイン] GM : 準備できたら教えろ

[雑談] : 初めて見るタイプのゆかりさんだ

[メイン] 結月ゆかり : 「おしえます」

[メイン] 紅美鈴 : 「大丈夫ですよー」

[雑談] 結月ゆかり : 前はハイグレ卓で見かけた記憶があります

[雑談] : ハイグレ卓で確か見た気がするな…ルフィ

[メイン] GM : このNONAMEなに

[メイン] 結月ゆかり : 「?」

[メイン] GM : まあなんも言わんなら失せさせていいか

[メイン] 紅美鈴 : さあ……

[メイン] : 参加希望よ!

[メイン] GM : そうか はよしろ

[メイン] 紅美鈴 : え 

[メイン] 結月ゆかり : 「今かよ」

[メイン] 紅美鈴 : ディミトリに変えたい

[メイン] エーデルガルド : x2 3d6 #1 (3D6) > 8[2,2,4] > 8 #2 (3D6) > 10[2,4,4] > 10

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 紅美鈴 : あーでも関係性閉じちゃうしやめときますか

[ステ] エーデルガルド : pow8
int 10 アイデア50 技能300
斧 90
剣 90
アドラステア王国皇帝 90
覇骸 30

[メイン] エーデルガルド : できたわ!

[メイン] GM : 準備できたら教えろ

[雑談] 結月ゆかり : まあそれ私ですけどね

[メイン] 結月ゆかり : おしえる

[メイン] エーデルガルド : 教えるわ

[メイン] 紅美鈴 : あと細かいですがエーデルガルトでは?

[メイン] エーデルガルト : そうね!

[メイン] 紅美鈴 : 私も大丈夫です

[メイン] 結月ゆかり : 「どうなることやら」

[メイン] GM : 開始する

[雑談] : ゾッ!?

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『突然だけどいまからこいつで殴らせろ』

[メイン] GM :  

[メイン] エーデルガルト : いやよ!

[メイン] GM : あなたたちはなんらかの理由で喧嘩した。
それはもう近年一番の大喧嘩で、沸々と怒りが湧き続け、口喧嘩はエスカレートする一方だ。
時間に立つにつれ、それぞれ疲労と苛立ちで言い合いは収束していくが、決して相手を許したわけではない。

[メイン] 結月ゆかり : 「許せねぇ」

[メイン] 紅美鈴 : 「はあ……はあ……」

[メイン] エーデルガルト : ふー!

[メイン] 結月ゆかり : 「…マジでなんで…はぁ」

[メイン] エーデルガルト : (理由何だったかしら)

[メイン] 紅美鈴 : 「ゆかりさん!そんなに怒らないでください!エーデルガルトさん!なんでそんなに怒ってるんですか!」

[メイン] エーデルガルト : わかんないわよ!

[メイン] 結月ゆかり : 「うるせぇ、しらねぇ」

[メイン] 紅美鈴 : 「あれですか!ゆかりさんはおやつの肉まん食べちゃったのが悪いんですか!」

[メイン] エーデルガルト : 「私が卓のスタート直前に飛び入り参加したからかしら!」

[メイン] 結月ゆかり : 「おめぇよ、それは知らなかったぞオイ」

[メイン] 紅美鈴 : 「でもあれはしょうがなかったんですよ~!」

[雑談] 結月ゆかり : なんだこれ
なんだこれ

[メイン] 紅美鈴 : 「エーデルガルトさんはネズミにびっくりしてるの見ちゃっただけじゃないですか!」

[メイン] 結月ゆかり : 「てめえそろそろ口閉じろよおん…?」

[メイン] エーデルガルト : 「皇帝の恥を知ったものは生かしておけないわ!」

[メイン] 紅美鈴 : 「あと陰でエガちゃん可愛いですよね~とか言っててすみませんでした!」

[メイン] エーデルガルト : 「なんでヨゴレ芸人みたいなあだ名付けるのよ!」

[雑談] 結月ゆかり : どうしたら良いのだ…?

[メイン] 紅美鈴 : 「長いんですもん!読みにくいんです!」

[メイン] エーデルガルト : 「今からこいつを殴らせろ!」

[メイン] 結月ゆかり : 「なんだこの…なんだ?」

[メイン] 紅美鈴 : 「嫌です……ただで殴られるのは咲夜さんだけでいいです!」

[メイン] GM : そんなんでその日のお前たちは喧嘩したまま家路につき、眠りにつく。

[メイン] GM : 寝ろ

[メイン] 結月ゆかり : ねた

[メイン] エーデルガルト : zzz

[メイン] 紅美鈴 : 仕事サボって寝ました

[メイン] GM : …あなたは目を覚ます。

[メイン] GM : そこは…「知らない白い部屋」だ!!

[メイン] エーデルガルト : ムクッ

[メイン] 紅美鈴 :

[メイン] 結月ゆかり : 「何だこりゃ白いぞ」

[メイン] GM : 身体を起こすと、すぐ隣には寝る前に大喧嘩した相手共が同じようにしている。

[メイン] エーデルガルト : 「知らない白い部屋だ!」

[メイン] 紅美鈴 : 「ごめんなさい咲夜さん……えっ?」

[メイン] 結月ゆかり : 「なんだァ…てめェら」

[メイン] 紅美鈴 : 「なんなんですかあなたたち!?」

[メイン] エーデルガルト : 「ここどこ?」

[メイン] 結月ゆかり : 「よくもまぁ目の前に出られたなこの野郎」

[メイン] 紅美鈴 : 「それはこっちのセリフです!」

[メイン] GM : …そのとき、どこからかひらひらと紙が落ちてくる。

[メイン] エーデルガルト : 「かえるわ!」

[メイン] エーデルガルト : キャッチ!

[メイン] 結月ゆかり : 「んだこれ」

[メイン] エーデルガルト : よむわよ!

[メイン] GM : エーデルガルトが紙をキャッチしました

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 紙にはこう書かれている。
『相手を思って花束を作ってね♡』

[メイン] GM : 読みました

[メイン] エーデルガルト : 「床に放り投げるわ」べっしーん!

[メイン] GM : 放り投げられました

[メイン] 紅美鈴 : 「キャッチ!」

[メイン] 結月ゆかり : 「は?」

[メイン] GM : めーりんがキャッチしました

[秘匿(くれない..,匿名さん)] GM : 紙にはこう書かれている。
『相手を思って花束を作ってね♡』

[メイン] 紅美鈴 : 詠みます

[メイン] GM : 読みました

[メイン] エーデルガルト : 「なにが相手を思って花束を作ってね♡よ!」

[雑談] : 何やってんだこいつら…

[メイン] 結月ゆかり : 「寄越せ」

[メイン] 紅美鈴 : 「紅に あなたを思ふ 花束よ」

[メイン] 紅美鈴 : 「ってなんですかこれ!」

[メイン] 結月ゆかり : 「オイ、寄越せ」
奪い取る

[メイン] GM : 奪いました

[メイン] 紅美鈴 : 「ああ!」

[メイン] 結月ゆかり : 「んだコレ」

[メイン] GM : 読みました

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 紙にはこう書かれている。
『相手を思って花束を作ってね♡』

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 結月ゆかり : しるか

[メイン] 結月ゆかり : 「しるか」

[メイン] 結月ゆかり : 捨てます

[メイン] 紅美鈴 : 「というか作りたくありませんし作るとしてもいったいどうすればいいんですか!?」

[メイン] GM : その瞬間、パチンという音と共に部屋そのものが変化する。

[メイン] GM : 小さな箱庭に様変わりしたその部屋の中で、あなたたちを囲むように色とりどりの花々が並ぶ。
青々とした緑の中に、鮮やかな花びらを身に纏った赤、黄、橙、青や紫の花。
ひらひらと桃色の花びらがどこからか舞い散り、床に落ちる前に雪のように解けて消える。

[メイン] 結月ゆかり : 「…」

[メイン] 結月ゆかり : 「は?」

[メイン] エーデルガルト : じゃあ花束でも作るわ

[メイン] 紅美鈴 : 「ほわ~きれいですねえ~」

[メイン] エーデルガルト : あと花冠も

[メイン] 結月ゆかり : 無言でその場を立ち去る

[メイン] GM : いいよ

[メイン] エーデルガルト : はい紅美鈴 にわたす

[メイン] 結月ゆかり : 「馬鹿を言うにも程があらァ」

[メイン] GM : 花束作るときはどんな花束にするか言ってもいいよ

[メイン] 紅美鈴 : 「ええ……?」

[メイン] エーデルガルト : できるだけいろいろな色混ぜるわ!

[メイン] 紅美鈴 : 「情緒がもう……」

[メイン] GM : はい
ゆかりは遠くへ歩いていきました

[メイン] 結月ゆかり : 「せめて携帯でも使えればよォ…」

[メイン] GM : エーデルガルトは花束作るまで時間かかると思います!!

[メイン] エーデルガルト : わかったわ

[雑談] 結月ゆかり : 何なんだろうな…

[メイン] エーデルガルト : ブチブチ

[メイン] 紅美鈴 : 「ああそんなにお花を乱暴に扱わないでくださ~い!」

[メイン] エーデルガルト : え?

[メイン] エーデルガルト : でもこういうもんでしょ?

[メイン] 結月ゆかり : 「取り敢えず場所でもみるか…」
携帯を弄る

[メイン] GM : 圏外

[メイン] 紅美鈴 : 「ヒューベルトどういう教育したんですか!」

[メイン] 結月ゆかり : 「クソがよ」

[メイン] エーデルガルト : 確実に相手は殺せって

[メイン] 紅美鈴 : 「それは彼だけの流儀でしょう!?」

[雑談] 結月ゆかり : システム的にも相手を見つけられてない時点で何かを間違えてる気がする

[メイン] エーデルガルト : 「でも逆らうやつは敵だし」

[メイン] 紅美鈴 : 「だめだ……お嬢様よりひどい……」

[メイン] GM : はよ花選べ

[メイン] エーデルガルト : 時間かかるって言ったじゃない!

[メイン] エーデルガルト : 運ぶわよ!

[メイン] GM : 全員選べと言ってるの!!

[メイン] 紅美鈴 : 「分かりました!」

[メイン] 結月ゆかり : 「わぁったよ…」

[メイン] 結月ゆかり : 秘匿か?

[メイン] GM : 好きにしろ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 結月ゆかり : 花は紫

[メイン] 紅美鈴 : カーネーションとスミレにします!

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかった

[メイン] エーデルガルト : 「じゃあほかが選ぶまで花冠つくるわ」

[メイン] GM : 花を選んだら花束作れそうな技能こじつけて振ってね

[メイン] GM : 花冠もいいよ

[メイン] 結月ゆかり : ccb<=90 ゆかりさんインテリジェンス

[メイン] 紅美鈴 : ダイスボット設定しやがれ!!!

[メイン] 結月ゆかり : 未設定かよ…

[メイン] エーデルガルト : 1D100<=90 アドラステア皇国皇帝に不可能はない! (1D100<=90) > 25 > 成功

[メイン] 結月ゆかり : ccb<=90 (1D100<=90) > 80 > 成功

[メイン] GM : DICEBOTは設定してたもん!!!!!!!!!!!

[メイン] 紅美鈴 : ccb<=90 気を使う程度の能力 (1D100<=90) > 71 > 成功

[メイン] 紅美鈴 : うるせーぞ!!!

[メイン] GM : 花束できた!

[メイン] エーデルガルト : もんじゃないでしょもんじゃ!

[メイン] 紅美鈴 : やったあ!!!

[メイン] エーデルガルト : できたー!

[雑談] 結月ゆかり : なにか辛くなってきました

[メイン] GM : お前たちは花束を作り終わったぞ!

[メイン] 結月ゆかり : 「そうか…」

[メイン] 紅美鈴 : うれしー!!!

[メイン] エーデルガルト : じゃあ美鈴にあげるわね

[メイン] GM : そのとき二枚目の紙が落ちてくるぞ!!

[メイン] 紅美鈴 : 「ありがとうございます!」

[メイン] 結月ゆかり :

[メイン] エーデルガルト : きゃっち!

[メイン] 紅美鈴 : 「キャッチ!」

[メイン] GM : 二人でキャッチした!

[メイン] エーデルガルト : 読めれば問題ないわね

[メイン] GM : 『突然だが今からこいつ(花束)で殴り合ってもらう』

[メイン] 紅美鈴 : 「???」

[メイン] エーデルガルト : 裏は?

[メイン] GM :
『さあ本心をぶちまけろ』

[メイン] エーデルガルト : 「なんで怒ってたのかも忘れたからもう怒ってないわよ!仲直りしましょう!」

[メイン] 紅美鈴 : 「どっちだよ!」

[メイン] 結月ゆかり : 「殺すか…」

[メイン] GM : ルールを開示します

[メイン] GM : POW=HPです

[メイン] 結月ゆかり : ほう

[メイン] エーデルガルト : しんだー!

[メイン] GM : ・POWの低い順に行動します

[メイン] 結月ゆかり : そうか

[メイン] GM : ・RPしながら花束でぶん殴ってください

[メイン] 紅美鈴 : 「ふざけてるな?」

[メイン] エーデルガルト : さあこい美鈴!私は八回殴られただけで死ぬぞー!

[メイン] GM : ・ぶん殴られた方はRPが響いた分だけHPを減らしてください

[メイン] 結月ゆかり : 何だこの卓…

[メイン] 紅美鈴 : 頭おかしい…

[メイン] エーデルガルト : おらあこい!

[メイン] GM : 戦闘開始!!!!!!!

[メイン] 紅美鈴 : 「あなたからだよ!!!」

[メイン] 結月ゆかり : 「私が最後だ」

[メイン] GM : エーデルガルトのターンだ!!

[メイン] エーデルガルト : 美鈴に殴らせる!

[メイン] 紅美鈴 : 「は?」

[メイン] GM : (^^)?

[メイン] エーデルガルト : さっさと死んで卓から脱出したいから殴れ!

[メイン] 結月ゆかり : お前頭おかしいんだな?

[メイン] エーデルガルト : こい!

[メイン] 紅美鈴 : 割とその心意気でエーデルガルト使ってるの怒ってるぞ!

[メイン] 結月ゆかり : お前頭おかしいんだな?

[メイン] GM : お前何しに来たんだよ!!

[メイン] エーデルガルト : この卓何なんだよ!

[メイン] 紅美鈴 : 知らねえよ!!!

[メイン] GM : うるせえよ!

[雑談] : 勢いで笑ってしまった

[メイン] GM : 何か分からねえから建ててんだよ!!

[メイン] エーデルガルト : ふざけんなさっさと殺せ!別の卓に行く!

[メイン] 紅美鈴 : そんな心意気で立ててんじゃねえよそっちもよ!!!

[メイン] 結月ゆかり : もうさ…

[メイン] エーデルガルト : ぐああああああああ×8

[メイン] 結月ゆかり :

[メイン] エーデルガルト : 死にました

[メイン] GM : クソがよ!!

[メイン] 紅美鈴 : 「何勝手に行動してるんですか?エーデルガルトさん」

[メイン] 結月ゆかり : 「せめて美鈴相手くらい真面目に喧嘩しますか」

[メイン] 紅美鈴 : 消えやがった!!!

[メイン] 結月ゆかり : ふざけてるのか…?

[メイン] 紅美鈴 : まじで頭に来てる

[メイン] GM : 何も言わず割り込んできた時から怪しいと思っていたが!!この程度か!!

[メイン] 結月ゆかり : 「…来い、めーりん」

[メイン] 紅美鈴 : 「うーん」

[雑談] 結月ゆかり : だれかたすけて

[メイン] 紅美鈴 : 同時行動していいですか?

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] 紅美鈴 : 「ゆかりさん」

[メイン] 結月ゆかり : 「あァ?」

[メイン] 紅美鈴 : 「今私は両手に花束を持っています」

[メイン] 結月ゆかり : 「ほう」

[メイン] 紅美鈴 : 「一つは……あのクソ野郎を成敗するためのカーネーション」

[メイン] 結月ゆかり : 「…あァ」

[メイン] 紅美鈴 : 「もう一つは……あなたにあげるはずだったスミレ」

[メイン] 結月ゆかり : 「んだそれ…私は…」

[メイン] 紅美鈴 : 「ゆかりさん」

[メイン] 結月ゆかり : 「てめえのツラにぶつけてやりたかった紫の花しかねぇよ」

[メイン] 結月ゆかり : 「…あんだ」

[メイン] 紅美鈴 : 「また私たち仲良く出来ると思うんです」

[メイン] 紅美鈴 : 「だって」

[メイン] 結月ゆかり : 「…」

[メイン] 紅美鈴 : 「共通の敵がいると思いませんか?」

[メイン] 結月ゆかり : 「…だなァ」

[メイン] 紅美鈴 : 「私たちをこんなことにした大戦犯」

[メイン] 結月ゆかり : 「だがそれはそれとして…だ」

[メイン] 結月ゆかり : 「こちとら絡みづらくてありゃしなかった分は返させてもらうぞ」

[メイン] 紅美鈴 : 「私頑張ったじゃないですか!?」

[メイン] 結月ゆかり : 「あんな空気出してたらよォ…失せたくなるんだよなァ…」

[メイン] 紅美鈴 : 「私だって嫌でしたよ!」

[メイン] 結月ゆかり : 「そもそも帰るまで意味ねェんだよ…やらせてもらうぞこんちきしょう」

[メイン] 紅美鈴 : 「……分かりました」

[メイン] 結月ゆかり : 「だが、めーりん」

[メイン] 紅美鈴 : 「はい?」

[メイン] 結月ゆかり : 「一応言っておくと、私はアレ関係なく仲良くしたかった」

[メイン] 紅美鈴 : 「私だって……そうですよ……」

[メイン] 結月ゆかり : 「だから取り敢えずマイナスをゼロに戻すぞ」

[メイン] 紅美鈴 : 「せっかく仲良くなれるチャンスだったんです」

[メイン] 紅美鈴 : 「……!」

[メイン] 結月ゆかり : 「アホンダラがいようと、友人になってやらァ」

[メイン] 紅美鈴 : 「……ええ」

[メイン] 結月ゆかり : 「んじゃ」

[メイン] 結月ゆかり : 「受け取ってください私の花束ァ!」

[メイン] 紅美鈴 : お嬢様。妹様。咲夜様。

[メイン] 紅美鈴 : 私はいままであなた達を守るために功夫の力を使ってきました。

[メイン] 紅美鈴 : ですが、すみません。

[メイン] 紅美鈴 : 今私は

[メイン] 紅美鈴 : 人と仲良くなるために、

[メイン] 紅美鈴 : 「全力で殴ります!!!」

[メイン] GM : 振れ

[メイン] 結月ゆかり : ccb<=90 ゆかりさんパワー (1D100<=90) > 65 > 成功

[メイン] 紅美鈴 : ccb<=90 彩符「極彩颱風」 (1D100<=90) > 57 > 成功

[メイン] GM : お互いの花束は確かにぶち当たった

[メイン] 結月ゆかり : 「っらァ〜!!!!」

[メイン] 紅美鈴 : 「キェェェェェ!!!!!」

[メイン] 結月ゆかり : 花びらが散る

[メイン] 紅美鈴 : 美しく、散っていく

[メイン] 結月ゆかり : 互いを思っていた花びらが私達を包む

[メイン] 紅美鈴 : 極彩色の花束のようだ。

[メイン] 結月ゆかり : だが何より美しいのは、恐らく…

[メイン] 紅美鈴 : 私たちの……

[メイン] 結月ゆかり : こんな状況でも、まだ想っていられた事だろうか?

[メイン] 紅美鈴 : 「キズナ」というのはこういうものなのだろう。

[メイン] 結月ゆかり : 想像以上の衝撃に目が眩む

[メイン] 結月ゆかり : コイツ、割と手加減しなかったな

[メイン] 結月ゆかり : でもまぁ…いいだろう

[メイン] 紅美鈴 : あなたこそ……

[メイン] 結月ゆかり : 嫌な痛みではなかった

[メイン] 紅美鈴 : ええ、禊は済みました

[メイン] GM : そのとき、ざっと風が吹く

[メイン] 結月ゆかり : 「…だだだ…あんですか?」

[メイン] 紅美鈴 : 「風を……感じます……」

[メイン] 結月ゆかり : 「風、ねぇ」

[メイン] GM : 風に乗る花吹雪。やがてそれは貴方たちの視界を覆いつくすほどになる。

[メイン] 紅美鈴 : 「なんだか、気持ちいいですねぇ」

[メイン] 結月ゆかり : 「スッキリしたかもしれん」

[メイン] 結月ゆかり : 「なァめーりん…」

[メイン] 紅美鈴 : 「ええ、あなたとは」

[メイン] 紅美鈴 : 「はい」

[メイン] 結月ゆかり : 「忘れてしまって、飯でも食いにいかないですか?」

[メイン] 紅美鈴 : 「それもいいですねぇ」

[メイン] 紅美鈴 : 「サボってるって怒られるかもしれないですけど」

[メイン] 結月ゆかり : 「いいじゃねぇですか」

[メイン] 紅美鈴 : 「まあ……いいかもですねぇ」

[メイン] 結月ゆかり : 「私もちとサボりたい気分でしたし」

[メイン] 紅美鈴 : 「肉まん、一緒に食べに行きましょうか」

[メイン] 結月ゆかり : 「そりゃいいや」

[メイン] 結月ゆかり : 花を見た

[メイン] 紅美鈴 : 景色を見た。

[メイン] 結月ゆかり : 冷静でなかったから、わからなかったが…

[メイン] 結月ゆかり : 意外にいい場所なのだろう

[メイン] 紅美鈴 : 美しい山並みが、花化粧を被っている。

[メイン] 紅美鈴 : それはまるで、天国のようで……

[メイン] 結月ゆかり : でも…

[メイン] 結月ゆかり : 「帰りますか…」

[メイン] 紅美鈴 : 「ええ……」

[メイン] 紅美鈴 : 「……」

[メイン] 紅美鈴 : 「……」

[メイン] 結月ゆかり : 「…」

[メイン] 結月ゆかり : 「機会があれば」

[メイン] 紅美鈴 : 「……どうやって……」

[メイン] 結月ゆかり : 「…?」

[メイン] 紅美鈴 : 「帰るんでしょう……」

[メイン] 結月ゆかり : 「…ああ」

[メイン] 結月ゆかり : 「どうすんでしょうね?」

[メイン] GM : ……ひときわ強く風が吹く!

[メイン] 紅美鈴 : 「うわっ!」

[メイン] GM : お前たちの意識は鮮やかな花吹雪に覆われるようにして薄らいでいきます

[メイン] 結月ゆかり : 「…言い損ねましたけど!」

[メイン] 紅美鈴 : 「……はい!」

[メイン] 結月ゆかり : 「機会があれば、こう言うところにぃ!」

[メイン] 紅美鈴 : 「また、行きましょうか!」

[メイン] 結月ゆかり : 「散歩なら何なりしに行きましょうか!」

[メイン] 紅美鈴 : 「もちろん!」

[メイン] 結月ゆかり : 「…はい!」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 次に目を開けたとき、そこはお前たちの自室だった。
変な夢を見た。けど不思議と胸が軽い。

[メイン] 紅美鈴 : 「……胸に隠していた肉まんが!?」

[メイン] 結月ゆかり : 「…ふぅ、変な夢」

[メイン] 結月ゆかり : 「……めーりんに謝っておきますか」

[メイン] 紅美鈴 : 「……夢か」

[メイン] 結月ゆかり : そう言って、私はスマホを起動しました

[メイン] 紅美鈴 : 「ゆかりさんに、謝らなきゃ」

[メイン] 紅美鈴 : 人里へ降りていきます

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : 起き上がろうとしたお前たちの体から滑り落ちるものがあります

[メイン] 紅美鈴 : 「……?」

[メイン] GM : あたりには夢で相手に殴りつけられた花が落ちている。
気が付くとベッドの上にはたくさんの花びらで彩られていた。

[メイン] 結月ゆかり : 「これは…まぁ」

[メイン] 紅美鈴 : (……掃除しないと怒られるんじゃね?)

[メイン] 結月ゆかり : 「はた迷惑なもんですよ」

[メイン] 結月ゆかり : 口ではそう言うものの、私は笑っていたのだった

[メイン] 紅美鈴 : 「まあ……」

[メイン] 紅美鈴 : 「きれいだからいいか……」

[メイン] GM : さあ、お前たちの今日の予定は決まったろう。

[メイン] GM : 今日はまだ始まったばかり。
どうか、よい一日を。

[メイン] GM : 宴だァ~~~?

[メイン] 紅美鈴 : 宴ですかね

[メイン] 結月ゆかり : 宴だァ〜〜!!!!

[メイン] GM : なんかもういろいろすまん

[メイン] 結月ゆかり : いやいいんです

[メイン] 紅美鈴 : 覚えとけよ

[メイン] 結月ゆかり : アレがなァ…

[メイン] GM : でもあそこから濃厚濃厚濃厚にしてくれた二人には本当に感謝してるんだ

[メイン] 紅美鈴 : 塩試合マンのログ見た時ぐらい不快感があった

[メイン] 結月ゆかり : まあめーりんとやると想ってましたし

[メイン] 結月ゆかり : 仲良くできました?めーりん?

[メイン] 紅美鈴 : うーん……

[メイン] 紅美鈴 : 変な絆は深まったと思います

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : 二人で地の文作るのすごいね

[メイン] 結月ゆかり : アレは流れですね

[メイン] 紅美鈴 : ですね

[メイン] GM : あんなん見たのmaY以来のような…

[メイン] 結月ゆかり : そこまで言われるとちょっと畏怖

[メイン] 紅美鈴 : 一回やらせてもらったんですけどそれよりは上手くできませんでしたね

[メイン] 結月ゆかり : いやあ、でも最後は楽しかったです

[メイン] 紅美鈴 : まあそうですね

[メイン] GM : 途中までネタにするオチに持っていくことしか考えてなかったのに正当な流れになってビックリした

[メイン] 紅美鈴 : 怒りとの葛藤がありましたね

[メイン] 紅美鈴 : このまま何もせずに終わるのは嫌だってのもありました

[メイン] GM : 重ね重ねありがとう

[メイン] 結月ゆかり : 私もです

[メイン] 結月ゆかり : めーりん、もし機会があれば

[メイン] 結月ゆかり : 今度はしっかりタイマンしたいです

[メイン] 紅美鈴 : ええ、またどこかで

[メイン] GM : ログは…非公開でもいいけどどうする?

[メイン] 紅美鈴 : 何でもいいですよ

[メイン] 結月ゆかり : お好きに

[メイン] GM : そういうなら公開する
二人の頑張りは非公開にするにはもったいないからな…

[雑談] : ゆかめー好き

[雑談] 紅美鈴 : 別のシチュでもやりたいですね

[メイン] 紅美鈴 : わかりました

[メイン] 結月ゆかり : ええ、最後の絡みは濃厚でしょう?